速弾き
スピード
必要は無いけど、説得力はある速く弾く事は、人目を引き付ける力があります。ただし、ずっと速弾きしてるだけでは、何も伝わりません。所々に速弾きを入れると効果的だと思います。速弾きは難しいですが、出来たらカッコいいですよね。
装飾音と合わせて弾くと、とても聴き応えがあります。
まずはゆっくりと
いきなり速く弾ける訳はありません。 メトロノームを使ってゆっくり、正確に弾いていきます。 徐々にスピードを上げて行けば自然と速く弾けるようになりますので、ごまかさず、惰性で弾かないように、ピックでコントロール出来るスピードにて練習します。 大切なのはリズムと正確さ、気持ちです。
レッスンだけでは速く弾く事は出来ません。家での練習が必須ですが、効果的な練習方法を伝えることはレッスンならではです。
実践では様々な場面で役立つスケール練習ですが、1拍で6の音を弾く6連符をBPM130で弾いています。 リズムのコントールと、ピッキングの練習です。